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支援のお願い

「女たちの戦争と平和資料館」建設に向けて、資金集めと資料集め、システム作りのための資料館建設委員会が活動を進めています。この大事業を成功させるためには、莫大な資金とさまざまな形での支援が必要です。ぜひともみなさんのご協力をお願いします。

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寄付のお願い

「女たちの戦争と平和資料館」を実現するためには、たくさんの費用がかかります。そしてこの資料館は松井やよりさんの遺言どおり、「民衆」の手で作りたいと準備を進めています。

2002年に計画がスタートしてから2005年1月末現在までに、約1500の団体・個人から6,800万円余のご協力をいただきました。本当にありがとうございます。今後ともぜひご協力をお願いします。

●募金の振込先
渋谷区桜丘郵便局
口座番号:00110−2−579814
口座名称:「女たちの戦争と平和人権基金」係
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寄贈のお願い

現在、「慰安婦」チームでは「慰安婦」関連書籍の包括的な所蔵と閲覧のために収集を進めています。しかし調べただけでも関連書籍は数千件を超え、すべてを購入するには予算的に困難な状況にあります。

そこで、みなさまの蔵書や著書のなかにご寄贈きただける「慰安婦」関連書籍がありましたら、ご一報いただけませんか? 重複を避けるためにも、書名・出版社名をお知らせいただけたら助かります。

ぜひご協力をよろしくお願いします。

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ボランティア協力のお願い

わたしたちと一緒に活動してくださる方を募集しています!

  • 資料整理
  • データベース入力
  • 翻訳をしてくださる方(英語・韓国語など)
  • テープ起こしをしてくださる方
  • イベントの準備・当日のお手伝いをしてくださる方
  • ホームーページ作成

パネル作成など専門的な技術が必要な分野についても、ご協力いただけたら助かります。

上記以外にもお手伝いしていただける方はご連絡ください。お待ちしています!

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賛同者の声

わたしたちも期待しています!

  • ノーマ・フィールド(シカゴ大学教授)
    「女たちの戦争と平和資料館」は訪れる男、女、老人、子どもが、資料が呼び起こす想いを建物の外で表現できる場になってほしい。

  • 辛淑玉(人材育成コンサルタント
    日本は「学習された無力感」でいっぱいだ。それを変えてきたのは女性国際戦犯法廷であり、女たちだった。この流れが「資料館」に結集することは、日本にとってのみならず、世界にとっても大きな意味がある。

  • 中山千夏(作家)
    松井やよりさんは命をかけて、タイムリーな提案をしてくれました。グズグズしている私たちが「よし、やろう!」というきっかけを作ってくれたのです。それを無駄にしたくありません。

  • 尹貞玉(元韓国挺身隊問題対策協議会・共同代表)
    松井やよりさんは、火の玉のようになって戦争と性暴力に反対してきました。「女たちの戦争と平和資料館」は彼女の切望です。この世界は戦争をしたがっています。皆さん、ふんばって資料館を建設しましょう。

  • 深山あき(神戸在住/78歳)
    「闇に生き 闇に死にたる「慰安婦」の <哀号>の叫び 身に重ね聞く」−民族差別、天皇制軍国主義教育を受けた世代ですので、いま有事法その他あらゆることが戦前への回帰を思わせられ不安でなりません。資料館建設に心から期待します。

皆様の賛同と参加をぜひよろしくお願いいたします。

私たちの「資料館」を実現させましょう!

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